"No One Should Suffer From TOXIC SLEEP."
​"Find it.  Fix it. Feel Better."

“有害な睡眠に苦しむ事はもうありません！！”
“発見して治療が大切です。”

良い睡眠を得ると言う事は人生を活性化する事に繋がります。

Breathe Well.  Sleep Well.  Live Well.​
良い呼吸.  良い睡眠. 良い暮らし.
THỞ TỐT. NGỦ NGON. SỐNG KHỎE.

​いらっしゃいませ!

John Saito, MD FAAP FCCP
Board Certified in Pediatrics, Pediatric Pulmonary, and Sleep Medicine

Picture
DR.SAITOはフィラデルフィアのTemple医学大学で医学学位を習得したのちフロリダ州のオーランドにあるOrlando Regional Health Systemで卒後研修を終了。後ノースカロライナ州立Chapel Hill大学で小児呼吸器内科の研修を、そしてテキサス州Cook Children’s Medical Centerで睡眠医学の研修を終えました。　テキサスA &M School of Medicine にて助教授を、そしてScott and White Hospitalの小児呼吸アレルギー科でダイレクターを務めました。
 
DR.SAITOは小児呼吸内科で、喘息、未熟児慢性肺疾患、無呼吸症候群、その他不眠症やレストレスレッグ症候群などの睡眠障害にかかわる治療を専門としています。
 
健康でよい暮らしは良い睡眠と正常な呼吸からとドクターは信じています。呼吸に問題が生じたりその他の病気になると睡眠の質に障害が出てしまします。そしてこの睡眠障害は更に日常生活に障害を及ぼしてしまいます。
これらの睡眠障害の原因を追究し治す事により質の良い睡眠を得、その結果記憶力や学習能力など日常生活に関する様々な大切な機能を向上させることができます。

The March of Dimesでの表彰。　ドクターは患者さん一人一人にあった個別のケアを目標にしています。
 

Insurance  Accepted: ​以下の保険を取り扱っています。

  • Aetna
  • Anthem Blue Cross
  • Anthem Blue Shield
  • CIGNA
  • UnitedHealthcare
  • Health Net
  • Multiplan
  • Coventry
  • National Association of Letter Carriers (NALC)
  • TriWest

  • Medicare
  • Medi-Cal
  • Arta Western Medical Group
  • CalOptima Direct
  • CalOptima Community Network (CCN)
  • California Children's Services (CCS)
  • CHOC Health Alliance
  • ​Conifer Health Solutions
  • ​Family Choice Medical Group
  • Gateway Medical Group
  • ​Prime Healthcare
  • Prospect Medical Group
  • StarCare Medical Group
  • Talbert Medical Group
​FOUNTAIN VALLEY
17150 Euclid St,
​Suite 316
Fountain Valley, CA 92708
Phone: 714-486-3996
Fax: 714-486-2213
​www.NemuriMD.com

Normal Sleep
​正常な睡眠

John Saito, MD FAAP FCCP
Board Certified in Pediatrics, Pulmonary, and Sleep Medicine

Picture
ここ十年間で眠りが人間の成育や健康に及ぼす重大さが認識され見直されています。
 
現在では新生児期から老年期までの眠りの質や量、また時間まで標準的なデータが出されています。
一般的に眠りが健康的に体や脳を再生かつ回復させるには、眠りの質、量、時間を考慮する必要があります。
睡眠の質を決めるにあたり、REM(レム睡眠)を含めすべての睡眠のステージを見るULTARADIAN RHYTHM (睡眠周期や発生において数十分から数時間のリズムを刻む分節時計)を考慮することが大切です。
 
このULTRADIAN RHYTHMに眠りの障害が見られると、子供から大人まで生理的にも神経的にも日常生活に影響を与えます。

睡眠時の問題を発見し解決することにより、子供から大人まで良質な睡眠を得られるだけでなく、生活をするうえで必要な記憶力や注意を払う力など様々な能力をを向上させることができます。
 
結果よい眠りを取り戻すことによって、脳の機能を最大に活性させることがが生活向上つながるのです。

 ​

​ ​

​カウンセリングをご希望の方は以下のフォームに記入してください。

　正常な睡眠と年齢

​ULTRADIAN RHYTHM と年齢


以下のカウンセリングフォームをご覧ください。（子供用）
 
If applicable, please rate your child’s behaviors based on the following rating scale.
 
1 = NEVER:  The child never exhibited this behavior immediately before evaluation.
2 = RARELY:  The child exhibited the behavior maybe once every month or two.
3 = OCCASIONALLY:  The child exhibited the behavior 3-to-4 times per month.  
4 = SOMETIMES:  The child exhibited the behavior several times per week.
5 = OFTEN:  The child exhibited this behavior on a daily basis before the examination.
6 = ALMOST ALWAYS:  The child exhibited this behavior multiple times per day or night.
7 = ALWAYS:  The child exhibited this behavior multiple times per hour daily or nightly.

Sleep-Disordered Breathing and Obstructive Sleep Apnea
​

John Saito, MD FAAP FCCP
Board Certified in Pediatrics, Pediatric Pulmonary,
​and Sleep Medicine

​一般的に睡眠中の異常呼吸は人生で二回ピークを迎えます。　　
図一をご覧ください。　　第一回目は年少期にリンパ腺が肥大した際、狭くなった気管支と接触することによって起こります。　　図二をご覧ください。　第二回目は年を重ねていき、気管支が老化する際体重増加が加わり起こります。　研究によると５５歳を過ぎると、体重に関係なく睡眠障害が起こる確率が高くなること言う結果が出されています。
 
睡眠時異常呼吸(SLEEP-DISORDERED BREATHING(SDB))はいびき( PRIARY SNORING(PS))から始まり、重度の睡眠時無呼吸症（SEVERE OBSTRUCTIVE SLEEP APNEA SYMDROME(OSAS)）にまで及びます。　図一は睡眠時異常呼吸が招く様々結果を示しています。
 
この状態は成人には記憶、学習能力、問題解決能力などに異常をきたし、更には精神状態の安定や意欲を失うなどの障害を引き起こします。
子供には攻撃性、過剰な活発度、注意力欠乏症障害など日常の態度に悪い結果をもたらし、全般的な学校での評価に影響を与えます。
 
睡眠時異常呼吸や睡眠無呼吸症を治療することにより、これらの子供から成人までが抱える問題を解決することができます。
 
この睡眠時異常呼吸を診断するにあたり、子供と成人では基準が違います。　　子供に正しい診断をする為には小児科医師免許を持つドクターに見てもらうことが重要です。

Picture

The STOP-Bang Questionnaire is a screening tools to identify adults with OSA:
​以下の質問事項は睡眠時無呼吸を診断する上で使用します。

BMI=（ 体重(パウンド)Ｘ７０３）／（身長(インチ) Ｘ身長(インチ)）


Fig. 1  ​子供のアデノイド肥大


Fig. 2 ​睡眠時異常呼吸(SDB)と年齢

​Fig. 3 睡眠時異常呼吸(SDB)と睡眠時無呼吸症(OSA)の経過 

Fig. 睡眠時異常呼吸(SDB)と睡眠時無呼吸症(OSA)が及ぼす結果  

TOXIC SLEEP

Picture

大人と同様子供も睡眠時無呼吸性症候群になると睡眠中に酸素欠乏症になる危険があります。
酸素欠乏症とは血液中の酸素の量が９２％以下になることを言います。　すぐさまこの状態を発見し治療をしなければ、脳の機能だけでなく身体全体の機能に悪い影響を及ぼします。
日光が肌に与える悪影響を考えてみてください。　太陽光線の強さと日光にさらされた時間が長いと肌にダメージを与えます。　短時間急激な強い日光にさらされると皮膚に酷い炎症をもたらします。　　長い時間をかけ、肌を守らない状態で日光にさらされる事を繰り返しているとしわ、シミの原因になり更に皮膚がんにもなりかねません。　
普段私たちはこの日光が肌に与える悪影響を認識しているので日焼け止めを塗ったり、目を守るためにサングラスをかけたりします。
だけれども私達は睡眠中に起こる酸素欠乏症が招く肌へのダメージだけでなく、体全体へ及ぼす悪影響を認識していません。
他の体に悪影響を与えるものと同様、睡眠中の酸素欠乏症が起こす体への様々な障害を早急に発見し原因を突き止める事はとても大事なのです。

Home Sleep Oximetry Testing

Picture
最新のテクノロジーを使い、ご家庭で睡眠中に酸素の量が測定ができる機械(OXIMETRYといいます。）を配備します。
この機械は睡眠中指にクリップを挟むだけで心拍数と血液中の酸素の量を測定することができます。

下のグラフは五人の患者さんのOXMETRYの結果です。
 
四番目のグラフをご覧ください。
睡眠中に低酸素を起こしている際、心拍数が上がっています。　　これは低酸素の状態が体にストレスを与えていることを意味します。　体の中の酸素が正常な際は心拍数は正常かつ一定です。
 
 五番目のグラフをご覧ください。
低酸素状態が続いています。　(最低酸素量はなんと42％！)　　心拍数が上がった状態が続き、睡眠中心臓に大きな負担がかかっています。　この患者さんは治療の難しい高血圧症と睡眠時無呼吸症に悩まされています。
 
結果的、睡眠時無呼吸症と低酸素症は脳と体にとても有害と言うことです。　　この有害な状態が発見されず、治療をされないまま過ごすと心臓、脳、腎臓などいろいろな臓器に障害を起こし大変な病気を引き起こしてしまいます。
 
睡眠中にいびきをかいたり、呼吸が止まったりの症状のある方は一刻も早く診察を受け治療することがとても大事なのです。


OSA & Cancer
​Hypoxia-Induced Angiogenisis

睡眠時無呼吸症＋低酸素症＝有害な睡眠


Figure 1. 低酸素症のない正常な状態

 
Figure 2. ​軽い低酸素症。　睡眠中酸素量が９２％を切る状態が二回起こった状態

 
Figure 3. ​中度の低酸素症。　睡眠中酸素量が９２％を切る状態が複数回起こった状態


Figure 4. ​重度の低酸素症。　睡眠中酸素量が９２％を切る状態がほとんど続いている状態


Figure 5. ​かなり重度の低酸素症。　睡眠中酸素量が９２％を切る状態が持続して続いている状態


OSA & the Heart
​Cardiac Rhythm Dysfunction


Figure 6. ​無呼吸症が引き起こした心拍急速と緩徐


Figure 7.​無呼吸症が引き起こした心緩徐


Figure 8. ​低酸素症の影響を受けていない異常な心拍

睡眠時無呼吸症と脳
部分的な脳へのダメージ

Black and blue indicates damage to blood-brain barrier.

睡眠時無呼吸症と腎臓
低酸素症腎血管高血圧症へのダメージ

睡眠時無呼吸症と糖尿病

“有害な睡眠に苦しむ事はもうありません！！”
“発見して治療が大切です。”

​


​CPAPで治療を行った結果
Home Sleep Oximetry Study Comparison 
Off CPAP Therapy vs. On CPAP Therapy


​​睡眠時無呼吸症の患者さんが睡眠薬を使った結果

Home Sleep Oximetry Study Comparison 
No Sleep Aid Night vs. Sleep Aid Night

Excessive Sleepiness

Picture
  • EXCESSIVE SLEEPINESS
    過剰な眠気と睡眠の妨害
    質の良い睡眠は日常の様々なストレスを緩和します。
    睡眠の質と量はは健康な睡眠を得るうえで欠かせない基本。
    十分な睡眠を取れなければ身体、精神、知覚、記憶、さらに社会的に様々な面で障害が
    起こってしまいます。
    重度の睡眠要害者は日常生活において私たちが無意識に使っている物事を認知するとい
    う力が極端に下がると研究発表されています。

下のグラフを見ると睡眠障害者(２日間睡眠しなかった研究対象者。)の Psychomotor Vigilance Task( PVT＝精神ブィジランス課題。以下参照) のスコアは約１６（スコアが高
いほど能力低下を示す。）という結果が出ています。
興味深いことに他の睡眠障害者（一日４時間の睡眠を２週間続けた研究対象者。）のス
コアは前者の二日間無睡眠の研修対象者と一緒の結果が出ています。

残念ながら睡眠障害を持つ大半の患者さんはこのネガティブな結果を理解しようとはしません。
例えばこの研究の参加者（一日４時間の睡眠を２週間続けた研究対象者。）の多くは睡眠不足により認知能力が低下しているという受け入れようとはしませんでした。
​
過度の昼間の眠気は脳にある認知神経から睡眠障害を起こしてる事のサイン。
  • ＊Psychomotor Vigilance Task (PVT) とは
    睡眠中の量と質の低下は、覚醒時に眠気による集中力の低下を引き起こし、作業ミスか
    ら事故が起こりやすくなっている事が指摘されている。　睡眠の質の違いが覚醒時の集
    中力に与える影響について検査をする。

Insomnia

Picture
INSOMNIA
眠りにつきにくいですか？
眠りが浅いですか？
起きたときすっきり感がなくて悩んでいませんか？
あなたの子供さん、そしてあなたが不眠症かもしれません。
年齢に関係なく不眠症は存在します。３５％の人々が不眠症に悩まされています。
年齢を重ねるごと、また男性より女性に多く不眠症が見られる傾向があります。
不眠症の素因がある方や他の病気により不眠症になりやすい方などは急速に不眠症が酷くなる
傾向があります。
もし不眠症の根本の原因を見つけずにそのまま放置しておくと、急性不眠症に陥りそれが慢性
になる可能性があります。　慢性不眠症は身体的な障害や精神障害、さらに日常生活に欠かせ
ない認知障害をきたします。

​

​カウンセリングをご希望の方は以下のフォームに記入してください。


​Breathe Well.  Sleep Well.  Live Well.​
良い呼吸.  良い睡眠. 良い暮らし.

ASTHMA

喘息と肺測定テスト

 ​

Picture
喘息と肺測定テスト
 
喘息は子供から大人まで最も一般的な呼吸疾患です。　　喘息は、気管支の炎症により収縮した結果咳などを引き起こす疾患です。　しかしこの状態を発見せずに治療をしなければ症状が悪化し、喘鳴、息切れ、胸の圧迫感、呼吸困難、さらには呼吸不全にもなりかねません。
肺全体を森を仮定してください。　正常な状態の際この森は草や木々であふれています。
しかし喘息を引き起こすと言う事は、この森に火災が発生するのと同じことなのです。　この火災を早急に消火しなければ、火は燃えわたり森は全滅してしまいます。　　
 
DR.SAITOは子供も大人も定期的に検査を行い、喘息の状態を把握して理解することがとても大事だと信じています。
 
当クリニックでは肺測定器を使い肺の状態を検査することができます。　（子供は三歳以上から。）